ホンモノナイ、コピーアル
1983年に登場した任天堂のファミリーコンピュータですが、その全盛期ボクは小・中学生でした。
その後FC→SFC・MD→PS・SS→PS2・DCとある程度の機種は遊んできました。
世代が進むにつれグラフィック・サウンドがリアルになり、メディアもROMカートリッジからCD・DVDの大容量へと変化してきました。
たしかに最新のゲームは臨場感にあふれている反面、操作も複雑化する一方です。
そんな時ふと思いました『ドルアーガやりたいなぁ...』と。
で、もう手元にはファミコン本体がないのでネットで探し始めたワケですが、あるサイトでヘンなファミコンを見つけてしまいました。
ここからボクがパチワールドに入っていくことになります。
ハード
游戲機(マツザカ) TOP GUN GAME THEORY ADMIRAL GAME JOY
PolyStation one JOY KID V-COM FAMILY GAME
狂飆1 VIDEO GAME SYSTEM 精品王(ねーちゃん) Q-BOY
ソフトなど
ついにッ!というかやっぱり出ました、PS2 SCPH-70000型のパチFC。
プレスリリースによると「小型・軽量・薄型化に成功。従来のFCカセットはもちろん、
本体に9999999本ものゲームを収録。夏休み商戦期に向け中国で発売」とあります。(ウソ)
この本体内蔵の in 1ソフトですが、スーパーマリオ、ハイパーオリンピック、サッカー、コラムスもどき、ダックハントなどが入っています。

ホントに小型・軽量です。外観のカッコ良さは本家に勝るとも劣りません! DVDパッケージと比較してもこの通り。アジアが遂にソニーと並んだッ!

オープンボタンを押すと蓋が開くトップローディング形式(?)となり、そこにROMを差し込みます。う~ん、やっぱファミコンだわ。
ちなみにこのPOLY2は縦置きでROMを差し込むとバランスがとれずに倒れてしまいます(笑)。

コントローラーにはLRボタンも標準装備されています。
何故だかR1はBボタン連射で、R2はAボタン連射。
L1・2はスタートボタン連射になっておりスローモードとして使用できます。
台湾製のパチFCです。
形的にはファミコンなのですがパワー、リセット、イジェクト各スイッチの形を変更して、
さらに外観を今更感のあるスケルトンにしたところが、もはやオリジナルを超えたと言っても過言ではないでしょう。
また本体にはオリジナルゲームが6本(+バージョン違いが2本)収録されています。全然面白くありませんが。

このQ-BOYもパチ特有の手抜き仕事かと思いきや
スイッチの押し具合、ケーブルの差込具合など非常にしっかりとした作りになっています。

このコントローラもボタンの押し込み具合がしっかりとしています。
形がちょっとアレですが、意外に持ちやすく操作性もなかなか。
人間工学に基づいた設計になっています。(←ホントかよ?)

なんだか顔に見えますね。これも人間工学に基づいて・・・(以下略)

怒らせてみました。 困らせてみました。
某通販サイトで「FCねーちゃん」と呼ばれていた中国製パチです。
とりあえず本体の見た目はPS oneですね。
しかしこのパチのウリといえば本体よりも、やはりパッケージにあります。
どうでしょう?高度経済成長期の電化製品を思わせるパッケージ。
さすが四千年の歴史。12億9533万人のパワーは伊達じゃないです。

出た!何なんでしょう、このねーちゃんは。
本体を片手で持ってますが、実物はこんなに小さくありません。
もしかして、ねーちゃんはデカイ人???

この精品王、実は『マツザカ』と同じ星雷星というメーカーなんです。
ですからTURGOボタン付きのコントローラーも付属。
しかし誰かBとGの間違いを指摘する人間はいなかったのでしょうか?
最初見たときはホンモノFCの台湾版かと思ったのですが、よく見るとなんか違う。
本体の色使い、コントローラのデザインなどソックリ!
これぞパチモノ!って感じです。ただ造りゃいいてもんじゃないんです(笑)。

パッと見、任天堂製かと思いましたが。

でもホントにそっくりですね。これこそがパチの真髄ですよ。(←ホントか?)

箱もなんとなくそっくりですね。これこそが・・・(以下略)

左からFG・VGS・JKと3台仲良く。
しかしアジアンな業者も色々造ってくれますな。

ついでに上の3機種のコントローラを。
上からFG、JK、VGS。
ところで十字ボタンって任天堂の特許では?
しかしそういうのを気にしているとパチモノなんか造れませんわな。
VGSは形はソックリですが、操作性は他のパチと一緒で悪いです。
科立信というメーカーのパチモノです。
本体の名前からしてスゴイですね。狂飆ですよ、狂飆。
『狂ったつむじ風』って意味でしょうか。ワケ分かりませんが(笑)。
で、外見は一目見てあの16ビットハードのパチだと分かります。
ちなみにこのマシンのウリは・・・
精美的3D图片
炫丽的色彩
数码立体声
豪华控制器
・・・だそうです。スゴイね!
(何とな~く意味分かりますよね)

なかなかにぎやかなパッケージ。
この会社のイメージキャラでしょうか、全部の商品にこのオネーちゃんが写ってます。
ちなみにこのオネーちゃんは『美在花城』という広州で行われているCM新人コンテストの第8回冠军(グランプリか?)を取った袁伟超という人みたいです。

恭喜恭喜袁伟超!

青いフタを開けるとカートリッジスロットが出てきます。パッケージみたいに黒ならカッコイイのに・・・。

パッドはファイティングパッド6Bのパチです。十字ボタンが微妙にナナメってますな。

お約束の比較画像を。
やっぱりMDと比べるとショボショボですね。
実はこの狂飆、初めからジャンクだったみたいで全く動きませんでした(涙)。
実は以前、オークションで落とし損ねたパチです。
で、最近某サイトに入荷されたので6,000円も出して購入してしまいました。
少々高価なパチですが、さすがはパチモノ! しっかりとパチってくれてます。

箱のデザインは『FG』の方が洗礼されていて都会的な感じ(?)がします。
しかし本体の写真の写し方とかは完全なパクリ!

こりゃ見た目まんまですな。
以前紹介した『JOYKID』も形がそのまんまですが、こちらのパチには珍しくイジェクトが付いています。
さらに本体前面には拡張コネクタがあり、コントローラーやらベーシックが接続できると思われます。
これで念願のファミリートレーナーが出来るか!?(持ってないけど)

『マツザカ』や『V-COM』と違って造りもしっかりしておりいい感じです。
しかしパチモノ全てに言える事ですが、Ⅱコンにマイクがないのは何故でしょう?
マイクさえあれば「たけしの挑戦状」が出来るのに...。
最近、中々いいパチに巡り合いません。そこで今回はハードではなく、ソフトの紹介です。
といってもパチFCのではなく、エミュレータ用のソフトです。
アジアンテイストプンプンのうさんくさいのやら、ハックロムなどいい味がでまくりです。
もはやオリジナルを超えたと言っても過言ではないアジアンFCゲームをとくとご覧あれ!

マリオ+ソニック=ソマリです。 マリオも色んなことをやってますな。 こんな伝説イヤだなぁ。
その他のアジアンゲームは こちらから
出ました!一目瞭然アノ機種のパチFCです。
本体のサイズが少し小さいのを除けば、なかなかのパチ具合ではないでしょうか。
もちろん縦、横置きどちらでも使用可能です。
カセットを挿すとこんな風に裏向きになってしまいます。
ということは、やっぱり縦置き限定?
で、縦置きスタンドを使ってみました・・・なんかカッコわるっ(笑)。
そしてアノ機種と並べてみました。外見は似ているものの持ち上げたとき凄く軽いのは結構ショックです。やはりファミコンだと痛感させられます。
コントローラーはけっこう似てますが、ボタンを押した感じはダメっぽいです。
しかし、どうもPAL仕様っぽくてコレで遊べないのは残念です。
まぁコレクターズアイテムと割り切って部屋に飾ることにします。
韓国製のパチFCです。
新品を購入したのですがすでに箱がボロボロなのと、
本体がビニール袋にしか包まれていないというある意味地球環境に優しい梱包に度肝を抜かれます。
形はもう『そのまんま』としか言い様がありません。
シックな色使いでホンモノよりも大人びた印象を与えてくれます。(←どこが)
しかし本体中央の本来ならイジェクトがある部分になにやら奇妙なキャラが...。
・・・。
このオリジナルキャラのおかげですべての雰囲気がブチ壊しと言えなくもありません。
彼が『JOYKID』なのでしょうか?
ですがコントローラーのケーブルが本体前面から出ているのが一番カッコ悪かったりします。
某『遊ぶ駅』にソックリだったりします。まぁパチモノだから当たり前ですが。
しかしPolyって何なんでしょう?略して『ポリステ』。カッコイイんだかワルイんだか。
こりゃどっから見てもPSoneですね。CD入りそうだし。
じゃ、久しぶりにリッジでもやるかな。フタ開けよっと。
↓
↓
↓
↓
あ...ロムカセットのスロットが出てきた...。 で、結局こうなるワケです。
じつはしっかりとPSマークの型が...。ホンモノから型取りしたんでしょうか?
フォントもほとんど一緒ですが『P』のマークがカッコワルイところがアジアの限界と言えるでしょう。
以前、このHPを見られてメールをくださったFC互換機コレクターの方から
色々とお教えいただき、ボクも着実にパチFCの魅力に取り付かれていきました。
「ホンモノナイ、コピーアル」
アジアのゲーム屋のオヤジが唯一操れる日本語だそうです。
ここでは、アジア各国で見られるパチモノFCをざっとご紹介します。
個人的にはPS2型、PS型、SFC型、FC型が欲しいです。
画像提供:okuiさま (ファミコン博物館)

2004.10.10画像更新 微妙に数が増えてます!
しかし、これだけ集めてあるとはスゴイですね~。
色んな機種がありますが、中身はすべてファミコンです(笑)。
16Bit Video Entertainment System... ん、16Bit? もしかしてコレって...。
そう、 パチモノMDです!
FC互換機は多数ありますが、メガドライブの互換機は極めて珍しいのではないでしょうか?
10数年前、友達とゴールデンアックスを狂ったように遊んだ日々が思い出されます。
今、ウチにあるMDはおじいさんの古時計みたいにもう動きませんが、
これさえあればまたMDのソフトで遊べる! ということです。
本体は結構小さく、そして例のごとくチャチです。
しかしNTSC/PAL変換スイッチを装備しており、海外版にも対応しています。
そしてMDといえば 本体中央に光り輝く『16BIT』の文字!
パチモノとはいえ、こういう洒落っ気があるところに惹かれてしまいます。
付属のPS似コントローラー。
プレイ中でもそっと手元で『16Bit』を自己主張しているのに好感が持てます。
じつはセガの純正コントローラーより操作性が良かったりします。
ボクは仕事柄、夜勤があり夜中の休憩時間とかに結構ヒマになるんです。
仮眠をとれよと思うでしょうが、1時間30分という時間ではそうそう寝れたもんではありません。
MP3プレイヤーでも買おうかと思ったんですが、そんな考えを一蹴するブツがありました。
その名も『GAME THEORY ADMIRAL』略してGTAです。もう何が何だか...。
なんか某ゲーム会社の携帯ゲームみたいな略称ですよね。
あまり詳しくないお父さんとかが子供に某GBAを頼まれて、
出張先の中国で間違って買ってしまわないか心配してしまいます。
まぁ中国のお土産に某GBAをねだる子供はいないと思いますが。
これがGTA(携帯型FC)です。
TFT液晶にバックライトを搭載しているため視認性はグッドです。
また付属のAVケーブルを使えばTVへの出力も可能です。
しかしこのGTAはTVに出力ではなく、本体の液晶で遊んでこそ意味があると言えるでしょう。
まぁどっちがどっちなんて説明は不要と思いますが・・・。
ちなみにGBAの箱の左上には『Nintendo』と記載されています。
一方のGTAの箱の左上には『MYSTERY』...ホント不可思議です(笑)。それとも任天堂には秘密ってコトか?
このパチモノは近所のショップに以前から置いてあったのですが、
『マツザカ』を購入したこともあり別に必要ないと思ってました。
ですが『マツザカ』は操作性悪いし、あんな マニアックなモノ故障でもしたら大変です。
しかも購入したサイトでは 次回入荷は未定とのこと。
『それなら保険の意味でもう一つパチモノFCでも買うか...。』
と、こんな感じで購入したワケです。しかし...。
出ました! コイツがウワサの『トップガン』です。
外見上はどこをどう見ても N64のコントローラーにしか見えません。
ですがコレ、本体兼Ⅰコン兼光線銃なんです。なんかもうムリヤリすぎ(笑)。
一応アナログスティックみたいなのも付いてますが、しっかりデジタル入力です。
なんとコイツには138ものソフトが内蔵されており、本体のみでも遊ぶことが可能です!
さらには『マツザカ』よりもこっちの方がマニア的にはレアということらしいです。
こんな風に本体裏にカセットを差し込みます。 グリップの裏にはⅡコントローラーの接続コネクタもあります。
右が光線銃状態。何気に写っているPSコントローラーみたいなのがⅡコンです。
この『トップガン』、実は某サイトで販売されていたのですがそこのHPによると...
『 こちらの商品はメーカーより指摘された「違法商品」ですので当社では販売を中止致しました 』
とのことでした。う~む...。
FCマツザカを購入して以来、買ったカセットが 初代ファミスタ1本のみ。
で、ファミスタ三昧の日々だったのですが、ある日『マツザカ』を購入したサイトからメールが届きました。
件名が 【期間限定極秘情報】(←スゴすぎ) そしてその内容は・・・
『 謎のFCゲーム販売開始、従来の「ぷにゃ」から今度はハードケースに大変身♪
この商品は当社の希少な【限定商品】と位置付けておりますので
『ある方法』を使わないと購入出来ません』
意味はよく分からんがたかがファミコンにここまで力を入れるということは、 かなりのモノ と見た...。
で、早速申し込み。
気になるモノはというと、 64種類のゲームが1個のカセットに入っているというアジアではよくあるパターンのカセットです。
ちなみに『マツザカ』を購入したときについていたカセット(500in1)は490個もダブりがありましたが、
今回のカセットは1個のダブりもなし!
ですが、相変わらずキャラクターがポ○モンになってたり、☆ティちゃんが出てきたりとアジアンパワー炸裂です。
しかしこれで999円は安すぎる! かなりのお買い得品であることは間違いないでしょう。
てか、影の伝説入ってないやん!
某サイトでは『マツザカ』の名で有名です。どの辺がマツザカなのかは写真を見てください。
本体にACケーブル、AVモノラルケーブル、コントローラー2個、光線銃1個、500in1のカセット1個。
これで 2,980円はかなりのお買い得!
ところが肝心の500in1のカセットは実際には 10種類しか入っておらず、残りの490個はダブリです。
しかし、任天堂のサッカーのタイトルを 『FIFA2002』と強引に今風に変更するあたり、
かなり気合が入っていると思われます(笑)。
見た目はショボイですが、造りもかなりショボイです(笑)。
まず本体はかなり小さいし軽い!
しかも付属していたコントローラーは両方Ⅰコン。
さらにA,Bボタンの上には「TURBO」ボタンと思われる「TURGO」ボタンもあり、連射可能となってます。
光線銃に至っては画面を適当に打てば、だいたい的に当たってくれるというアバウトさ(笑)。
市販のFCソフトもほとんど使用可能ということですので、マニアな方にはヨダレもののアイテムだと思います。
怪しい香りがプンプンします。小坊主とコントローラーのバランスもおかしいし。
カセットにはドラえもんやらバイオハザード:コードベロニカの絵が見えますがそんなものは入っていません。
で、コレが問題の少年。あのチームの帽子をかぶせれば・・・。